ゴールデングラブ賞
遂に2020年の発表がありましたが皆さんの予想といかがでしたか。
パ・リーグ
▼ 投手
千賀滉大(ソフトバンク
▼ 捕手
甲斐拓也(ソフトバンク)
▼ 二塁手
外崎修汰(西武)
▼ 三塁手
鈴木大地(楽天)
▼ 遊撃手
源田壮亮(西武)
▼ 外野手
柳田悠岐(ソフトバンク)
大田泰示(日本ハム)
西川遥輝(日本ハム)
セ・リーグ
▼ 投手
菅野智之(巨人)
▼ 捕手
梅野隆太郎(阪神)
▼ 一塁手
ダヤン・ビシエド(中日)
▼ 二塁手
菊池涼介(広島)
▼ 三塁手
高橋周平(中日)
▼ 遊撃手
坂本勇人(巨人)
▼ 外野手
鈴木誠也(広島)
大島洋平(中日)
青木宣親(ヤクルト)
豪華選手ですね!
この布陣でオールスターゲームをみたいですね。
と言うのも、そもそもゴールデングラブ賞とはなんぞやと。
グラフと付くほどなのでやはり守備率重視での選考と思いますが、いかがでしょうか。
実態は記者による投票で決まります。
んー。
打撃成績や今季の実績も多少投票の判断力材料となるのではと思います。
ポジション毎の優秀選手的な。
であればベストナインと何が違うのかと。
中日推しの私から見れば9人中3人と最多受賞は素晴らしいと思います。
中でも京田選手推しの私から見れば、何故坂本選手なのか。
守備率で見れば京田選手13失策で守備率.977に対して、坂本の4失策で守備率.991となる。
守備率は失策数に影響を受けるためエラーが多ければ勿論下がる。
しかし、エラーが全て悪いとは限らないと思います。
京田選手を見る機会が多かったのでアレですが、今シーズンの守備位置の深さは異常でした。
しかし、あの深さからの遠投で補殺する肩力はセ・リーグトップクラス。坂本選手を上回ると思います。
昨年もゴールデングラブ賞を逃した京田選手が記者に対して「打てばいいんでしょ」と受賞基準に対して苦言を呈したのは有名な話で、今年も惜しくも逃す形となった。
来年こそは獲って欲しいところです。
守備の名誉ですからね。
にしても甲斐選手、源田選手、菊池選手はたか2位に大差を付けての受賞と圧巻ですね。
ビシエド選手も実は大差での受賞。
結果的に坂本選手と京田選手も大差となっていました。
※しつこくてすみません。笑
パ・リーグ 一塁手 中田選手と中村選手が同票数でも受賞。2票差で3位に井上選手。
ここは激戦区でしたね。
来年こそ京田選手にゴールデングラブ賞を!!